歳を重ねてくると色んなことに自信が無くなりますよね。
そんなこと若い時には考えもしなかったのに。
食べることについてもそうで、
この量食べれるかしら。
こんなに冷たいものをお腹に入れて大丈夫かしら。
ちょっと重たいかな。
乳製品をこんなに食べてお腹壊さないかな。
若い頃は普通に食べれていたのにな。
残すの申し訳ないな。
もっと外食したいのにな。
もう行けるお店が無くなってきたな。
私たちおがわのじかんはそんなお客様の最後の砦になりたい。
例えば、私の母が歳をとっても行けるお店でありたいのです。
陶箱弁当は最後のスイーツまでそんなことを思いながら考えました。
食べてみたいけれど、パフェは若い人が食べるもの。
私には無理・・・と諦めていらっしゃるお客様も多いのではないでしょうか。
ちょっとずつちょっとずつ数種類のスイーツをグラスに盛り付けた軽いパフェです。
すべて食べ終えたあとに、完食できた!という充実感と、美味しかったぁと幸福感を感じていただきたい。
陶箱弁当の最後にぜひお楽しみください。
瑞
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