今年も陶箱弁当の季節です。
この1年以内で当店を知ってくださった方は、なんのこっちゃわかんないと思いますので、まずは「陶箱弁当って何?」っていう話から。
毎回説明するのが大変なので、これについては動画を作ってあります@2021年の3月。
若い!オレ!
この動画。
Youtubeライブをアーカイブしたものなんですけど、ライブの冒頭マイクが入ってなかったというトラブル動画です🤣
アーカイブではそこちゃんとカットしましたけども。照れる💦
動画ではこの年(2021年)の器を紹介してますので、冒頭の8:20くらいまでご覧頂けたら十分かなと思います。1.25倍速でも聞き取れます。
陶箱弁当とは、「桜陶祭(おうとうさい)」という長崎波佐見焼の陶郷・中尾山で毎年桜の咲く季節に開催される陶器市での企画です。
お皿を事前に注文して、お祭り当日にそのお皿でお食事を召し上がっていただき、そのお皿を買って帰る、というもの。
今年の当店の開催日程は、昨年同様、北海道の地物野菜の最盛期を迎える7月です。
*お料理はこの企画だけの特別なものになります
→ 7/11(木)〜14(日)
今年からは器のご注文がなくてもお食事のご予約を承っておりますが、陶房青さんと打合せはしています。
サンプルも届いてますので、それについてはまた別途お知らせしますね。
ちなみに、今年は8寸(直径24cm)の丸皿、先日開催した最幸モーニングの主菜皿をベースに絵付けを少し。
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