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札幌おささる味手帖2

  • 執筆者の写真: ogawanojikan
    ogawanojikan
  • 2024年1月8日
  • 読了時間: 2分

久しぶりに、メディアに掲載していただきました。

今回は書籍です。

「小西由稀の札幌おささる味手帖2」


財界さっぽろ「旨いを結ぶ玉箒(たまばはき)」(北海道を代表するフードライター #小西由稀 さんの連載企画)で取り上げられてきたお店の中から

「まっすぐ、帰りたくない夜に」

「友達を誘って出かけたい夜は」

など7つのシーンに分けて、その気分に添うお店が紹介されています。


当店はこのうち「元気をもらえる昼ごはん」でセレクトしていただきました🙌

先月発売されてるのですでに購入済みの方もいらっしゃると思いますが、書店やアマゾンの他、当店でも取り寄せできますので、お求めになりたい方はお気軽にご連絡くださいませ。



本全体を通して、掲載されているお店は錚々たる顔ぶれです。

ほとんどが中央区のお店ですが、そんな中、白石区の、しかも異業種からやってきた僕らが取り上げていただけたというのは。。。本当に有り難いです。。

恐悦至極。



改めて、僕らは課題解決型です。


食事と空間を通じて、

ちょっとお疲れのあなたの心と体を軽くする。


だから「元気をもらえる昼ごはん」というシーンで選んでいただいたことが、とても嬉しい。

しんどい時やちょっと休みたい時に使ってほしくて、そんな方のためにつくったお店だから。


しんどい。休みたい。

でも、いやだから、自分のため誰かのためにごはん作れない。

そんな時。


おがわのじかんは、まずはそんなあなたを「元に戻す」手助けを。

「整える」でもいい。


サロンメンバーと「メンテナンスとコンディショニング」の話になったことがあります。

たとえば疲れた時や定期的に来店するのは「メンテナンス」=元に戻す、整える

対してサロンで扱っている毎日の食事、作り置きは「コンディショニング」=体を強くし、心にゆとりを生む


今これ本来の自分じゃないなって、そう感じる時があれば、「おがわのじかん」をご利用ください。



僕がこの店を始める時、そのミッション・存在価値を考えるにあたって与えられた問い「お店を出た時、お客さんは入る前と比べてどうなってるの?」

たどり着いた答えが「軽くなってる」でした。


足取り軽く「またがんばろ」って少し上を向いて帰られるお客様をお見送りする。

僕らが「ヨシッ」って思う瞬間です。


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