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執筆者の写真ogawanojikan

はじめてのお客さまへ

ダイニングカフェ おがわのじかんです。 . 当店のメニューは、よくある箇条書き(メニューの羅列)ではなく、図にさせていただいています。 . 二軸の図。横軸に体調を、縦軸にメンタルをとって、4つに分けて。 管理栄養士である「瑞木さん(ツマ)」が、お客さまのコンディションに合ったお食事を提案する、というスタイルです。 . 私(オット)は、かつてサラリーマン時代、図でいう左下の住人でした^^; 体調は悪く、メンタルもやられていた。 疲労困憊で食欲なんてなかったけれど、でもスープだけは飲めた。 あとでツマに聞くと、この図のような仕組みがあると。 人は、ココロとカラダの状態によって、食べられるごはん、食べるべきごはんがある。 そしてそれは、「おいしい」と感じる。 例えばこのケースとは逆に、運動した後のビールがうまい!というような^^ . 人が「おいしい」と感じるのは、食材や調理法だけじゃない、ココロとカラダが求めているかどうかということもあるんじゃないか、そう考えています。 . ココロとカラダがホントに求めるごはんを食べるということ。 ココロとカラダが喜ぶごはん。 そんなごはんを、管理栄養士が提案します。 . 一般に、外食のお店というのは、図でいう右上のゾーン。 ちょっと重かったりして、元気じゃないと食べられないごはんが多い。 . そうではなくて。 . 疲れていても食べられるごはん。 疲れているからこそ、食べなきゃいけないごはんがある。 . 当店の特長が最も現れるのは、図でいう左上のゾーン。 仕事や家事、育児、介護などでちょっと疲れていませんか? . メニューは、概ね1ヶ月半くらいを目処に、「お客さまの体調を想像して」変えています。 例えば、8月は夏バテ解消のために【野菜たっぷりの豚しゃぶ】をメインにしたお食事を。 9月は、夏の間に摂った冷たいものによる胃腸の疲れが出てくる頃なので、温かくて栄養のあるもの【鶏手羽元と冬瓜のスープ】を。 そしてグッと気温も下がって寒くなってきた今は、心も体も温まる【お豆腐と鶏挽肉のお団子の茶巾しぼり】を。 . おがわのじかんは、食事と空間を通じて、貴方の心と体を軽くします^ ^ みなさまのご来店を、心よりお待ちしております。 . ダイニングカフェ おがわのじかん + + #おがわのじかん 

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