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執筆者の写真ogawanojikan

けっきょく、人



波佐見焼(はさみ、と読みます)のオウンドメディア「hasami.life」に陶房青の先代吉村さんと現代表望月さんのインタビュー記事が掲載されてますので、お時間ある時にぜひご覧になってみてください。


陶房青さんは、僕らの結婚式の引き出物をお願いした窯元さんで、もう20年近いお付き合いをさせて頂いています。

このお店「おがわのじかん」を始めるにあたって、先代の吉村さんと奥様に相談に乗って頂いて、これまでたくさんの器をご提案して頂き、使わせて頂いてきました。


吉村さんと僕らとのご縁。

そして、望月さんたちと紡いでいくご縁。


けっきょく「人」なんだと思うんです。

モノの向こう側にいる「人」に、想いを馳せる。

「作り手」を知るとき、人はやさしくなれる。


うつわ展も5年やってきて、ご自宅に陶房青さんの器たちが並んでいる方もいらっしゃると思います。

その器たちは「陶房青」で一つ一つ丁寧に造って頂いたものです。

その絵付、そのひと筆、ひと筆。

そこから生まれる、伝わる、なんとも言えない「やさしさ」

今年は「作り手」「描き手」である陶房青のスタッフさんたちにもフォーカスした企画をしていきたいと思ってますので、少しだけでもこの「流れ」を感じておいて頂けたら嬉しいです。

写真はHasami.life様からご提供いただきました。

ありがとうございます!

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