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誰かのために、コーヒーを淹れる、ということ。

  • 執筆者の写真: ogawanojikan
    ogawanojikan
  • 2019年2月12日
  • 読了時間: 3分

これまで、日本茶やハーブティーと比べて、コーヒーの発信は少なかったように思います。 「自分のことは書きづらい」という、いかにも日本人らしいところで😅 . 今回は、コーヒーの話をします。 + + 私(オット)は、数年前までコーヒーは「飲みません」でした。 理由は、カフェインが効きすぎて「逆に疲れる」と感じていたから。 . でもツマは、コーヒーが大好き。 いつしか、ツマのために、コーヒーを淹れるようになりました。 . ところがいざ、コーヒーを淹れてみると「何をやってるんだか、よくわからない」 コーヒー教室に参加して、見よう見まねでやってみるものの、ピンと来ない。うまくいかない。 . 【ちゃんと、コーヒーを淹れられるようになりたい】 . おがわのじかんは、コーヒー屋ではないです。 コーヒーを売りたくて始めたお店ではない。 ただ、おいしくないコーヒーは「出せない」 そんなこと(おいしくないコーヒーを出すこと)は、許されません。 . 最低限のコーヒーを出す。 最低限とは、私が、ツマが、「おいしい」と言えるレベル。 . 幸い、北海道を越え今や日本を代表する自家焙煎珈琲のお店「MORIHICO.」の市川オーナーとご縁があり、無理を言ってMORIHICO.で修業をさせて頂きました。 (2016.9~11の3ヶ月間限定。森彦本店、丸井・大丸・横浜高島屋といった百貨店催事、Plantationにて勤務。ホールワーク、コーヒーに関する知識、ネル&ペーパードリップの指導を受ける) . 元々、理系ゴリゴリのロジック人間である私にとって、森彦流のドリップは非常に論理的・合理的で、合っていました。 長年かけて編み出されたその技術を、たくさんの先輩方から教えて頂けたことは、本当に有難く。 その技術を自分なりに消化しながら、今お客さまにコーヒーを淹れさせて頂いています。 + + そしていつか【コーヒードリップ塾】を開講できたらなぁと思います。 . 誰かのために、コーヒーを淹れる、ということ。 . かつての私のようなコーヒー迷子な方。 大切な人のために、おいしいコーヒーを淹れましょう。 大切な人に、喜んでもらいましょう。 . コーヒーをおいしく淹れるのは、カンタンではありません。 でもだからこそ、誰かのための、貴方だけの味が生まれます。 不思議なもので、コーヒーは淹れる人によって、味が変わるんですよね。 私が教えるのは、80点をクリアするドリップ力。 そこから先は、その方にしか出せない味が伸びていきます。 . コーヒーをおいしく淹れるために必要なのは、「知識」と「技術」 . この2つを、ご自分のものとしていただくためのカリキュラムを。 . ドリップ塾に興味のある方は、その旨お知らせくださいませ😊 + + #おがわのじかん #コーヒー教室 じゃないです #コーヒードリップ塾 です #ややガチです . #コーヒー #珈琲 #ハンドドリップ #ネルドリップ #ペーパードリップ . #ご自分のためにコーヒーを淹れてほしい方はおがわのじかんへ😆 #おがわのじかんではお客さまのコーヒーの好みをお聞きしてから豆を選んでドリップしています #豆は札幌市内3つの自家焙煎店から仕入れています #焙煎の程度に応じてペーパーとネルを使い分けています #当店のドリップは焙煎程度に応じた4段階抽出で豆の特長を最大限に引き出していきます😎 + + #大盆解説会の参加者を募集中です😊 

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