さぁ始めよう、店主のなんちゃって栄養講座。 . とその前に。 . 私(店主)の前職は「技術コンサルタント」。 コンサルタントとは、ある特定分野において専門的知識と経験を有し、顧客の持ち込む問題に対して相談に応じたり、助言を提供したりすることを職業とする人。 15年以上その世界に身を置いて、それなりの質と量で生きてきて。 その中では、例えば自分で実際やっていないことでも、顧客に要点だけは理解して頂けるよう話をする場面も、たま〜にありました^^: この講座はまさにそんな感じですね。 腕がなるぜ😎 ぶんぶんなるぜ😎😎 (写真は前職時代、今から3年くらい前かな。) . 今回の講座をやるキッカケは、先日行った札幌市白石保健センターとの協働事業。 ざっくりいうと、健康診断でひっかかった方に、栄養指導を行う。 なんでそんな事業があるのかという背景は、札幌市の医療費(国保)が膨大な規模になっているから。 その額、月140億円😳 ひと月ですよ。 誰が払ってんだって話ですよ。 . この事態を招いている市の考察は、 ・札幌は医療機関が充実している ・だから市民はいつでも病院に行ける=重篤化するまでほっとかれる というもの。 その裏付けは、外来患者数が少なく、入院患者数が多いこと。 つまり「手遅れ」です。 そこの貴方、大丈夫ですか? . この事業では、当店で管理栄養士がつくる食事を食べながら、「食からのアプローチによって、日常的に健康づくりに取り組む力を身につける」のが目的。 この「食からのアプローチ」の一部を、ご紹介していきます。 + + #おがわのじかん #店主のなんちゃって栄養講座