能登半島地震被災者支援でご縁をいただいた「一般社団法人 日本風呂敷文化協会」会長 横山芳江さん(当店にも二度ご来店)の絵本が出版されました。
『命を守る防災ふろしき』
早速、札幌市内の小中学校へ330冊贈呈済みとのことなので、すでに目にしたお子さんがいらっしゃるかもしれません。
活動自体が新聞にも何度も取り上げられているので、そちらをご覧になられたことのある方もいらっしゃるかも。
防災ふろしきの活動について、AIに聞いてみると。。。
ちょっと長かったので、キーワードだけ。
・日本全国、さらには世界にも展開
・防災教育や防災意識の向上
・防災グッズとしての風呂敷の利用方法を広めている。
・具体的な防災風呂敷を使った避難用具の作成や、応急処置に役立つアイテムの収納方法の紹介など
これらをやさしくまとめた絵本です。
今年のお正月に羽田空港での事故がありましたが、乗客の中に受講生がおり、この知識を使って貴重品などを体に巻き付けて脱出できたおかげで、その後も色々と助かったというエピソードも伺いました。
それもほんとすごい👀
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絵本は書店でも販売されていますが、横山さんご本人や協会から購入することで、その売上が能登半島地震支援に寄付されるということで、まずは10冊購入しました。
絵本をお求めになりたい方、ちょっと内容を見てみたい方は、当店にもございますので、ぜひお声がけくださいませ。
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絵本の表紙をめくると、こうあります。
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もしもの時
誰かではなく
自分が身近な人を
守れる人であります様に
今を生きる全ての人へ
この本を贈ります
よこやま よしえ
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一冊¥1,100(税込)です。
以上、お知らせでした。
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