top of page
執筆者の写真ogawanojikan

店主のなんちゃって栄養講座vol.2

二、新鮮な食材を使う . なぜ濃い味をつけたがるかと言われたら、素材の味がしないから、と答える方も多いのではないでしょうか。 ここで一撃「私たちは調味料を食べているわけではありません」 . 素材の本来の味がする条件は、新鮮で良質なものであること、だと思います。 . 当店は夏の間、「のっぽろ野菜直売所」のお野菜を使わせて頂いておりましたが、その理由がまさにこれ。 新鮮で良質なお野菜が手に入るから、です。 . 「のっぽろ野菜直売所」は朝採りにこだわって品ぞろえされる、知る人ぞ知る名店。 お店に並んでいる野菜たちの、オーラが違います。 どれもものすごい生命力を発していて、それは味の濃さに如実に表れています。 . これまでのお客さまの声をいくつかご紹介します。 「こんなに音のする野菜を食べたのは初めて」 「(全国を出張で回るけども)ここの野菜が今までで一番おいしい」 「今まで野菜が嫌いだったけど、どれもすごくおいしい」 . 例えば、当店のサラダ。 ドレッシングは自家製ですが、そもそも素材の味がしっかりしているので、ほとんどかける必要ないんですよね。 . 飲食店ではオリーブオイルやお塩をかけるのをよく見ます。 当店に飲食店勤務のお客さまがいらっしゃったとき、サラダを召し上がって「これでいいんだ(感嘆・納得)」と漏らされていました。 . 他には前回のメニューでいくと、主菜の茶巾絞りの前に盛り付けた「かぼちゃ」 あれは「ダークホース」という品種ですが、調味料使ってませんでした。 あ~思い出してもまた食べたい。(実は隠し在庫ありますが😏) . 新鮮で良質な食材を使うとき、濃い味付けは不要。 やはり「薄味に慣れる」という表現は違いますね。 . . (後記) 新鮮な食材はどこにでもあるわけではありません。 「のっぽろ」は確実ですが。今は冬でやってないし。 「のっぽろ」が冬眠したことで、食材探しは課題です。 1年目だし、なおさらです。 で、面白いのは、地元の八百屋さん。侮れませんよ。 あとスーパーはチェーン店によって仕入れが違うので、この店舗のコレがいい!というのもあります。 じゃあハシゴするのかとなりますが。 できるときに、するんですよね。 「意識的にシフト」しましょう。 + + #おがわのじかん #店主のなんちゃって栄養講座 #のっぽろ野菜直売所 #おいしいものを食べて健康になろう #健康志向へシフトしよう #写真はこれまでのストーリーズ抜粋です 

閲覧数:19回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page