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最後の砦になる話

過去に投稿したブログ記事から、ぜひ読んでいただきたいものをピックアップ。

この記事は、2024年7月6日に投稿したものです。

歳を重ねてくると色んなことに自信が無くなりますよね。

そんなこと若い時には考えもしなかったのに。

食べることについてもそうで、

この量食べれるかしら。

こんなに冷たいものをお腹に入れて大丈夫かしら。

ちょっと重たいかな。

乳製品をこんなに食べてお腹壊さないかな。

若い頃は普通に食べれていたのにな。

残すの申し訳ないな。

もっと外食したいのにな。

もう行けるお店が無くなってきたな。

私たちおがわのじかんはそんなお客様の最後の砦になりたい。

例えば、私の母が歳をとっても行けるお店でありたいのです。

陶箱弁当は最後のスイーツまでそんなことを思いながら考えました。

食べてみたいけれど、パフェは若い人が食べるもの。

私には無理・・・と諦めていらっしゃるお客様も多いのではないでしょうか。

ちょっとずつちょっとずつ数種類のスイーツをグラスに盛り付けた軽いパフェです。

すべて食べ終えたあとに、完食できた!という充実感と、美味しかったぁと幸福感を感じていただきたい。

陶箱弁当の最後にぜひお楽しみください。

​瑞木

#おがわのじかん

#管理栄養士

#おがわのじかんの特製陶箱弁当2024

#幸せはごはんから

#おがわイズム #瑞木イズム

#おがわのじかんの頭の中と腹のうち

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