Since 2017.5.24 Sapporo, JAPAN
「食事」と「空間」を通じて、
ちょっとお疲れな貴方の、ココロとカラダを軽くします^^
食事と空間 おがわのじかん
![0154f42a45e8c48d0ab1431547e6562da6b44be19d.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b6cc18_54320d6f65344cc6895f19df549736a4~mv2.jpg/v1/crop/x_36,y_49,w_309,h_283/fill/w_120,h_110,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/0154f42a45e8c48d0ab1431547e6562da6b44be19d.jpg)
はじめてのお客さまへ
当店は「食事」と「空間」を通じて
ちょっとお疲れの貴方のココロとカラダを軽くしたい
という想いから、2017年5月に札幌市白石区にオープンしました。
外食なのに、癒される。という新感覚。
お食事のメニューは1種類のみ。
ちょっとお疲れの貴方がいま食べるべきお食事を
管理栄養士が丁寧におつくりしています。
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当店のミッション(存在価値、目的)は
食事と空間を通じて
お客さまのココロとカラダを軽くすること
メニューはよくある箇条書き(メニューの羅列)
ではなく、二軸の図です。
横軸に体調を、縦軸にメンタルをとって
4つに分けて。
管理栄養士である「瑞木さん(ツマ)」が
図の左上のお客さまのためのお食事を提案する
というスタイルです。
私(オット)は、かつてサラリーマン時代、
図でいう左下の住人でした^^;
体調は悪く、メンタルもやられていた。
疲労困憊で食欲なんてなかったけれど
でもスープだけは飲めた。
あとでツマに聞くと
この図のような仕組みがあると。
人は、ココロとカラダの状態によって食べられるごはん
食べるべきごはんがある。
そしてそれは、「おいしい」と感じる。
例えばこのケースとは逆に
運動した後のビールがうまい!というような^^
一般に、外食というのは、図でいう右側のゾーン。
ちょっと重かったりして、元気じゃないと
おいしく感じられないようなごはんが多い。
そうではなくて。
疲れていても食べられるごはん。
疲れているからこそ、
食べなきゃいけないごはんがある。
人が「おいしい」と感じるのは
食材や調理法だけじゃない
ココロとカラダが求めているかどうか
ということもあるんじゃないか、
そう考えています。
ココロとカラダがホントに求めるごはん
を食べるということ。
ココロとカラダが喜ぶごはん。
そんなごはんを、管理栄養士が提案します。
ーーー
実はお店のオープンから1年くらいは
図の右側のお食事も提供していました。
ドライカレーだったり、サンドイッチだったり。
それは、初めてのお客さまがご来店頂く時を想定して。
なかなかお一人では入りづらいと思うんです。
お二人以上でご来店頂くとき
お連れの方までは当店のコンセプトはご存知ないだろう。
であれば、右側のメニューもあった方がいい(誘いやすい)。
そうして1年ちょっとやってみたのですが
8割以上の方が【左上】のメニューをご注文くださり
リピーターさんにいたってはほぼ100%
【左上】しか頼まない。
この実績と本来のミッションに照らし
右側のメニューをやめました。
続いて2018年8月。
左下のメニューである「瑞木さんのスープ」を
冷凍スープとして商品化することを決め
2021年からは
【真昆布出汁の鶏肉とお米のとろとろスープ】を
通年に渡って販売中です。
詳しくは当サイト内タグ「冷凍スープ」をご覧くださいませ。
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具体的なメニューは、概ね2ヶ月くらいを目処に
その時期のお客さまの体調を想像して変えていきます。
詳しくは、当サイトブログのほかFacebook、Instagramを
ご覧くださいませ。
*****
そして提供するもう一つの価値
【空間】
店内に入るとまず感じるのは、木の香り。
無垢材や珪藻土といった自然素材を使い、グリーンを欠かさない。
そして器の手触りまでも心地よく。
テーブルは大きく、ゆったりとレイアウト。
ご予約を受け、満席にはせず、時間制限を設けません。
いつまでもいたい、時間を忘れてしまうような、
居心地の良い空間を。
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おがわのじかんは、食事と空間を通じて、
ちょっとお疲れの貴方のココロとカラダを軽くします
みなさまからのご予約・ご来店を
心よりお待ちしております。
食事と空間 おがわのじかん
![483317C0-E82C-4FD8-B1CF-CAEC943702B0.JPG](https://static.wixstatic.com/media/b6cc18_9edffa5dcb6c4cb49732e5be61889233~mv2.jpg/v1/fill/w_426,h_285,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/483317C0-E82C-4FD8-B1CF-CAEC943702B0_JPG.jpg)
![](https://static.wixstatic.com/media/b6cc18_af9971ac98f048528401eebef2912e00~mv2.jpg/v1/crop/x_0,y_179,w_1024,h_585/fill/w_443,h_253,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/b6cc18_af9971ac98f048528401eebef2912e00~mv2.jpg)
![メニュー図.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b6cc18_84503357a27242e5ba2c0758dba972d0~mv2.jpg/v1/crop/x_24,y_0,w_520,h_417/fill/w_444,h_356,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E5%9B%B3.jpg)
![左上_2112.JPG](https://static.wixstatic.com/media/b6cc18_fa84104ead5f4952a7a1edfe93d51350~mv2.jpg/v1/crop/x_8,y_0,w_1064,h_1620/fill/w_99,h_150,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E5%B7%A6%E4%B8%8A_2112_JPG.jpg)