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DMMオンラインサロン​

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ここは、おがわのじかんのオンラインサロンの入り口です。

メインコンテンツは、小川家の作り置きの献立配信と夫の思考癖を晒すこと。

 

まずはじめに「オンラインサロン」って言葉にある「なんだか怪しい」っていうイメージを少しでも払拭しておきたいです。というのも、ぼくら自身にもそれはあって、だから最初は「オンラインコミュニティ」(正式な英語表現)と呼んでいました。実際やってみてこの言葉は現状(内情)をとても正しく表していると思っています。

オンラインでいつでもつながれるコミュニティ。

みなさん仕事、家事、育児、介護などがあり、とにかく時間がない。そんな状況でも自分や家族の健康や体調を守るためには、作り置きをするしかない。そんな境遇にある方ばかりです。そんなメンバーがインターネットを使ったある意味“ゆるい場”に集まる、つながることで起こる変化の一つは「それまで孤独だった料理が、そうじゃなくなる」というもの。できるだけネガティブなイメージを一旦横に置いて、読み進めてみてください。
 

***

世にある献立とは、細かいレシピが書いてあるものだけど、実はそれではいつまで経っても料理は苦痛なまま。

細かいレシピって、魚の釣り方を教えているようで、実は魚を与えているんです。

いつまで経っても料理ができるとはいえず、楽しいなんて思うには程遠い。

ほとんどの人が、そうだと思う。

 

当サロンの作り置きの献立は、細かいレシピを書きません。

サロンメンバーは最初から料理ができる人ばかりではありませんでした。

働きながら、自分や家族の健康を守るためには、作り置きをするしかない。そんな義務感でやっていた。

マンネリ化する献立をなんとかしたい。そこだけでもなんとかできないかと入会された方がほとんどです。

 

でも。

実際始めてみると、なんだか料理が楽しくなってきた。

おいしいとわかっている料理を作る。同じような境遇にある他のメンバーもやっている。

自宅のキッチンが明るくなり、食卓が明るくなり、肌の質が良くなり、睡眠の質が良くなる。

あれ?

あらゆる不調の原因が料理のストレスから生まれていたことを知る。

 

料理を作りたい、いつの間にかそう思うようになった。

暮らしに、楽しみが生まれた。

 

ごはんは、食べないといけない。

料理には、多くの時間がかかる。

どれだけ効率よくやるか。

と同時に、どれだけ気分良くやるか。

せねばならぬ作り置きが、楽しみに変わる。

INDEX

今ある問題・課題と解決策の方向性

 

今ある問題とは、今の延長線上にある問題を含みます。人生は地続きです。

問題は3つ。


1つは「健康管理・体調管理」

コンビニを含む外食がカラダにイイなんて思ってる人は、少なくともこのページを読んでいる方の中にはいないと思います。つまり、健康・体調を維持・管理するためには「自分で作ったごはんを食べる」しかない。

(若いうちは大丈夫だと思います。なぜなら「外食の攻撃性」(土井善晴)に勝てるので)

 

2つ目の問題は「時間管理」

そう、みんな忙しいのです。毎日ごはんを作る時間なんてないのです。

でも作らないといけない。じゃあどうするか。

休日や早く帰った日などに「作り置きする」しかない。

ちなみに「いつでも作れる」という暮らしも、実は食事や体調が不安定になりがち、ということがメンバーとのやりとりでわかっています。


3つ目の問題は「献立」

何を作ったらいいか。メニューが思い浮かばない。マンネリ化する。献立を考えるのは、ほんっとしんどい。

献立を立てることが苦しみになる。

 


この3つの問題を解決するのは、並大抵のことではありません。

ヨーイドンで暮らしを始めても難しいのに、すでにこの問題に直面し続けて首まで浸かっているあなたは、1つ目と2つ目から「作り置きするしかない」となっても3つ目の問題で、料理がもはやキライになる

「せねばならない作り置き」=義務感です。

そしてそのネガティブな感情は、大切な家族に伝わってしまう

できりゃ苦労しねーよ

 

これはサロンメンバーが上記問題の真っ只中にいたときの言葉です。


ああしたらいい。こうしたらいい。

そんなことは言われなくてもわかってる。

できりゃ苦労しねーよ。


当然ですね。

でもこのまま行ったらダメなんだから、変わらないといけない。この危機感、このまま行ったらダメ!今の自分はスキじゃない!って想いがないと次には進めないです。

どうですか。なりたい自分になりませんか。
 

今と変わるために、本来の自分の姿になるために、いつか、どこかで、頑張らないといけない。

変わるために必要なもの

 

そのために必要なサポートとは、なんでしょうか。

 

それは「伴走者」なんじゃないかなと思います。

 

自分でネット検索するんじゃなくて、自分と同じ境遇にありながら、半歩先を示してくれる人、そして一緒に歩んでゆく仲間。


それらを提供するのが、このサロンです。

「コンテンツ」はなんですか?と問われれば「小川家の1週間の作り置きを配信すること」となる。

で、その結果得られる「喜び」はなんですか?と問われれば、それはメンバーの声に表れているので、それらをご紹介します。

これはサロンの立ち上げから3ヶ月が経った頃のメンバーへのヒアリング結果です。

 


ヒアリングでの質問(いくつかあるうちの一つ)

「サロンに入って、変わったことはありますか?」


回答(数が多いので、お二人だけご紹介します。原文ママ

眠りです。何度も夜中に目を覚ますことが激減しています。多分、食事だけではなく、自分の気持ちのゆとりみたいなものができたこと、帰宅しても時間に追われて戦う‥みたいなことがなくなったことなど、色々な要素があると思います」

作り置き時間自体を楽しんでいること。作り置きの品数(増えた)」

帰宅後の圧倒的気持ちの余裕感

「入ってよかったです。本当に。自分はこういうものがずっと食べたかった


基礎体力がついて、3ヶ月前とは全く違う。たまに不調な事があっても立ち直るのが早くなって、睡眠の質も変わったし、作り置きがある事で不安な気持ちが無くなって、心身共に元気になってポジティブ思考に戻れた!

「食材選びや調理器具、食器、テーブルセッティングなど、1人なのにウキウキして、色んな楽しみが増えたー♪」


この声を聞いて僕らが理解したのは、食事を作ることがいかに大変か、そして心身にこんなにも影響を及ぼしているのか、ということ。

(このヒアリング結果はサロン内でいつでもご覧いただけますし、個々の回答についてラジオ形式で取り上げています)


作り置きの献立を教えてもらうことで、世界が変わるんです。

嘘みたいですね。

せねばならない作り置きが、楽しい時間に変わる。

お肌の質、睡眠の質が良くなり、家族が美味しいと言ってごはんを食べてくれる。

疲れて帰っても、ごはんがある。自分がウキウキで作ったごはんがある。


サロンを始めてから半年を過ぎた頃から、もう一つ、メンバーに変化が現れ始めました。

それは、作り置きの献立が入会動機ではなかった方々(他にもコンテンツがあります)が、ちょっと作り置きをやってみようかなって始めて、そしたら人生で初めて料理が楽しくなってきた、というもの。

これをサロンでは「トキメク」と呼んでいます。

いざ、サロンへ
 

さあ、いかがでしょうか。

危機感はありますか?変わりたいですか?ではぜひサロンへ。

とその前に一つ。


作り置きの献立を配信しますが、細かいレシピ(大さじ1とか)は書きません。投稿されるのは、食材、調理のポイント、そして調理中の写真などです。


なぜ、細かいレシピを書かないのか?

その理由は、レシピを書いてしまえば、自分で考えないから。つまり、その料理が自分のものにならない。自分の味にならないから。

はじめは戸惑っただろうメンバーも、あれこれ考えながらやるこの仕組みがむしろいろんなバリエーションを生み、あれもやってみようこれもやってみようととても前向きに捉えるようになっています。

すべてが義務感などの受け身から、主体的なものに変わる。好循環が始まります。

思考癖

 

サロンの主なコンテンツがもう一つ。それがオットが担当する「思考癖」僕がなぜ思考するのか。それをなぜ晒すのか。その動機と目的はコチラ。(サロン内の記事を公開しています

その他のトピック

 

献立と思考癖の他にも以下のトピックがあります。

 ・つくレポ :メンバーの作り置きレポート

 ・お弁当(お昼ごはん):メンバーのお弁当レポート

 ・エッセイ、旅レポ、読書、経営、おしゃべりタイム、メンバーの声、オフ会などなど、絶賛増加中!

入会要領

 

長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

それでは最後にサロンの入会ページへのリンクです。

ただまだ細かいところなどお聞きになりたいことがあると思います。その際にはお気軽にお電話や各種メールにてご連絡をいただけたらと思います。ご連絡お待ちしておりますね😊

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■■■オンラインコミュニティ■■■

おがわのじかんの頭の中と腹のうち

〜小川家の作りおきと思考癖〜

https://lounge.dmm.com/detail/6405/index/
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ここは会員制(880円/月)、クローズドなオンラインコミュニティ。

入会にはwebページからアクセスして頂く必要がありますが、入会後はスマホからでもご利用いただけます。

(iOSでは専用アプリ「DMMオンラインサロン」があります)


入会にはDMMアカウントが必要です。

登録に必要な情報はメールアドレスだけです。

匿名でも参加できますが、僕らが誰かわからないとコミュニケーションを取れないので、入会時にお名前など簡単なアンケートをお願いしています。(コミュニティには匿名で参加OK)

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